今回は、川崎市宮前区の現場にて住宅周りの外構部分、駐車場の土留め等になる型枠ブロックを積みに行きました。
使ったブロックの本数約1000本!
※型枠ブロックとは…中に空洞部分が多く、積み終わってから中に生コンを流し込み一体化する為、コンクリート基礎となる、擁壁に変わる画期的なブロック。一般的な型枠を組んで作る基礎と違い、型枠の組み立て作業や、生コン流し込みの後に養生期間を置いてから枠をバラす、という工程が必要が無いため、工期の短縮、コストダウンが図れます。また、隣地の境界ギリギリに施工することも可能です。
片面にリブが付いた化粧の型枠ブロックもあります。ブロックの厚みは150㎜から300㎜近いものまで数種類あります。